恥ずかしい「女性のひげ」を処理する方法

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女性にだってヒゲは生えている!口元の毛を処理する4つの方法

女子大生ライターのあかねです。ヒゲといえば男らしさのトレードマーク。しかし、ヒゲが生えているのは男性だけではありません。濃さに差はあれど、ほとんど全ての女性にヒゲは生えているのです。しかし、僕たち気付いてます!僕たち気付いてます!顔の毛にまつわる男子の本音にもあるように、女性のヒゲは男性にとって一番気になる顔の産毛であり、圧倒的なマイナスポイント。そんなイヤな口元のヒゲの処理、女性の皆さんはどのようにしているのでしょうか。

一番お手軽でスピーディ!カミソリで「剃る」

定番なのが自分で女性用のI字型カミソリ、または電気シェーバーを利用して剃る処理。ネットでは、毛は剃ると濃くなる、というウワサが流れていますが、毛の濃さはホルモンバランスで決まるものなので、濃くなることはありません。(剃ると毛が太く見えるのはなぜ?毛が濃くなる原因はカミソリにあらず!参照)

女性の電気シェーバーは、刃にガードがついていて肌に優しくなっている分、根元から毛を剃れないので頻繁な処理が必要です。一方、I字型カミソリはシェーバーに比べて深く剃ることが可能ですが、刃が肌に引っかかって横滑りしてしまうと傷をつくってしまうことがあります。また、シェーバーよりも刃が大きいため細かい所を剃るには不向き。口元の毛を剃る時は、剃りたい部分を引っ張り、刃が引っかからないように優しく滑らせると上手く剃れます。

どちらを使う際も必須なのが、毛を剃った後の保湿ケア。これを怠ると、剃った後の肌はみるみるうちに乾燥し、外部の刺激を受け、痒みや色素沈着をおこしてしまうことも。剃り終わったら、使い慣れた基礎化粧品でしっかりと保湿をしましょう。詳しくは化粧ノリUP!正しい顔の産毛の剃り方に載っているため、参考にしてみてください。

顔の産毛そり

毛が細いからちょっと大変?「抜く」

毛を剃るのに並んで、毛を抜くのもメジャーな処理方法でしょう。しかし、毛を抜く処理は実はおすすめ出来ません。毛抜きでの処理は、毛穴の中の毛根にある細胞を引きちぎっているのと同じなので(ブサイク肌は毛抜きが原因!?毛抜きがお肌に与えるダメージ参照)、炎症が起こりやすいからです。毛穴が炎症を起こすと、紫外線の影響も受けやすくなり、結果、シミを作ってしまうことも。また、口元の毛は柔らかく、抜く際に途中で切れてしまうことが多いので、キチンと処理することもできません。毛抜きでの処理は、どうしても目立つ太い毛など限定して行うようにしましょう。

金銭的余裕があるならおすすめ「脱毛」

エステサロンでの脱毛も最近ではメジャーになって来ています。私はワキ脱毛に行っているのですが、サービスで鼻下脱毛1回というのがつけられたため、先週体験をしてきました。脱毛をしてから1週間ほど経つと生えている毛がぽろぽろと抜けてきました。今は鼻下の毛はほとんどありません。しかしこれは一時的なもので、完全に毛をなくすには毛の生え変わるサイクルに合わせて、おおよそ2~3年かけて6~12回ほど脱毛する必要があります。費用も高くつくので、金欠の私には高価で続けることが出来ません…。金銭的余裕があり、長期間で鼻下の毛を全てなくしたいと思う女性には、エステでの脱毛はおすすめです。

 勝負日前には「プロのシェービング」

顔そりで美白にデートやパーティーなど、大事な日の前にはプロのシェービングをおすすめです。万が一デートの最中にヒゲを発見してしまったら、ヒゲが気になって仕方なくなってしまいますよね…。プロのシェービングでは、理容師資格を持つ理容師が、カミソリを使って顔の産毛を剃ってくれます。プロが産毛の生えている方向を見極めて、もっとも毛が目立たないように深剃りしてくれるため、自分で剃るよりも効果が長持ちします。私がプロのシェービングを受けた後は、4日ほどはヒゲのないキレイな口周りが持続しました。顔全体を剃ってもらうと、産毛と余分な角質がなくなってワントーン明るい肌に。つるつるの肌にはファンデーションも密着するので、メイクのりまでアップします。まさに良いことばかり。ぜひ勝負日の前にはプロのシェービングを受けてみてください。

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