男は見てる！残念な「汚いうなじ」目撃談

みなさんは自分の「うなじの毛」気にしたことありますか？

普段自分では見えないうなじですが、実は周りの人からは意外とよく見られているのです。

この記事では汚いうなじの目撃談、自分ではケアが難しいうなじのお手入れ方法について解説します！

うなじの毛は意外と汚い！？経験談を集めてみた

電車や授業中、後ろ姿に視線が集中…

うなじから背中にかけての毛、実は街中でも相当見られています！

電車やバス、エレベーターに教室などの密室空間でボーっとしている時、前の人のうなじが目が行く人も多いのではないでしょうか？

ショートカット・短めボブののびかけの襟足の毛が汚い…

短めのショートは襟足・うなじから背中まで丸見え…襟足は美容室で刈ってもらえますが、バリカンだとすぐ伸びてきてしまうので、定期的なチェックが必要です。

浴衣でうなじ美人！になる前の産毛処理、忘れていませんか？

浴衣とアップスタイルの髪型は、うなじを最高に色っぽく見せる組み合わせですよね。

ですが、襟足の毛の処理をきちんとしておかないと、色っぽいどころか「意外と毛深いんだな…」とがっかりされてしまうことも。

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原因解明！「うなじが汚い」と思われてしまうポイント

原因1首回りの長い後れ毛

首から耳にかけて生えている長めの毛。髪を結ぶときにまとめられないけど、長さはあるのでちょびちょびはみ出て見えて清潔感に欠けた印象に…。人によって長さに個人差があるので、長い後れ毛のある人は注意が必要です。

原因2首の後ろ～背中にかけて生えているムダ毛

顔の産毛や腕のムダ毛に近い、短めの毛。首から背中にかけて一面にびっしり生えているので、アップスタイルで露出してしまうと結構目立ちます。肌が黒ずんでみえる原因にもなるので、マストケア！

原因3うなじにできているニキビなどの肌荒れ

うなじ周りは紫外線を浴びやすく、皮膚も薄い箇所なので肌荒れを起こしやすい箇所。顔と違ってケアが不足しがちなので一度ニキビができてしまうと治りも遅いようです。

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自分のうなじはどのタイプ？首の後ろをチェックしてみよう

うなじは自分では見えないパーツ。自己処理がとても難しいんですよね。

ですが、他人からこれだけよく見られているパーツなので、首の後ろの毛を気にする習慣をつけた方が良さそうです。

チェックの仕方としては3つあります。

合わせ鏡でうなじの毛までチェックできるかどうか、ちょっと試してみました。

鏡で毛まで確認するのは、けっこう難しい…。

なんとなく他の部分より日焼けしてるのは分かるのですが、毛の生え方までは把握できませんでした。

写真のものよりも大きめの鏡を使うとうまくいくかと思いましたが、いずれにせよ片手で合わせ鏡をしながらカミソリをもう片方の手に持って毛を剃る…というのは大変危険なので、あくまでチェックの手段として使うにとどめてください。

セルフケアが難しいうなじの毛はプロにおまかせしよう

・浴衣を着る前に

・成人式や結婚式の前撮りなど、和装の晴れ着を着る前に

・結婚式の2次会など、背中のあいたパーティドレスを着る前に

・ポニーテールなどのアップスタイルの髪型を楽しみたいときに

うなじの形や毛の量には個人差があり、自分で直接見える部分ではないため、他のパーツと比べてもお手入れがとても難しい箇所です。

セルフケアが難しいうなじのムダ毛は、思い切ってプロに任せてしまうのがおすすめです。

見えないし届かないから仕方ない、ではなく、エチケットのひとつとして、うなじケアを始めてみませんか？