正しい顔の産毛の剃り方

化粧ノリUP!正しい顔の産毛の剃り方

2014.7.29
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顔の産毛を剃るといいことがたくさんあるのは、顔の産毛を処理したほうがいい3つの理由で説明しました。「産毛を処理したいけど、カミソリを使うし自分でやるのはちょっと心配…」そんな方のために、おうちでできる正しい産毛ケアの方法をご紹介しましょう。

化粧ノリUP!正しい顔の産毛の剃り方

産毛を剃る前の準備

産毛の1本1本がよく見え、顔の細かい凹凸がわかる場所で行います。明るく、顔全体を映せる鏡のある洗面所がよいでしょう。準備からアフターケアまでにかかる時間はおよそ20分程度です。朝など慌ただしい時間帯をさけ、時間があるときに行ってください。
産毛処理に必要なアイテムは次のとおりです。

カミソリ…I字カミソリ(T字カミソリはNG)
使い捨ての顔専用I字カミソリを使います。顔は凸凹があるため、T字カミソリではそり残しができてしまい不向きです。
滑りをよくするアイテム…シェービングクリーム(シェービングフォーム、洗顔料はNG)
滑りをよくするために、シェービングクリームを使います。シェービングフォームや洗顔料は、泡で肌が隠れるので危険です。また、石鹸は皮脂を取り除く作用が強いので、肌が過敏になるお顔そりには向きません。

このほかにも、シェービング後に肌を整える化粧水や乳液、タオル、シェービングクリームを肌に伸ばすためのハケ(チーク用の柔らかい毛足のもの)を用意しましょう。
剃る時の格好は、動きやすい服装で行います。首周りにタオルを巻いたり散髪用のケープを巻くのもおすすめ。ヘアバンドやカチューシャ等を使って、顔全体が見えるようにしましょう。
キレイに産毛を剃るために、まずは肌をそりやすい状態に整えます。メイクを落とし、蒸しタオルを作りましょう。濡れたタオルをラップでくるみ、電子レンジで加熱したら、手首の内側にあて、熱さを調節してから使用します。蒸しタオルを顔全体に5秒ほどあてて温め、肌と産毛を柔らかくします。これでカミソリが引っかかりにくくなります。

カミソリの使い方

カミソリは利き手でエンピツをもつようにして使います。動かす際には毛の生えている方向に沿って上から下に向けて動かします。刃の角度は肌と平行に近いくらいが正解です。刃を垂直に当てると肌を傷つけてしまうので要注意です。下から上へと動かすと皮膚がたるんで刃がひっかりやすくなり、肌を傷つけてしまうのでさけましょう。
また、カミソリは切れ味が命。切れ味が悪くなると肌に引っかかりやすくなるだけでなく、余計な力を入れたり、同じ場所を何度も剃ってしまいがち。肌への負担が増すので、カミソリは使い捨てのものか、2、3度使ったら新しいものと交換するようにしてください。

正しい産毛の剃り方

剃る前には必ずシェービングクリームを肌に塗布しましょう。これは顔全体を剃る場合も、部分的に剃る場合も同じです。何も塗らずに剃ると細かい傷がつき、肌を痛めてしまいます。柔らかい毛足のはけを水で濡らし、シェービングクリームをとって剃りたい部分に地肌が透けて見える程度にうすくのばします。最初から顔全体に塗ると乾いてしまうので、剃る部分ごとに塗ります。
剃る順番は図のとおり。

化粧ノリUP!正しい顔の産毛の剃り方

左頬を剃る場合、カミソリを持つ利き手と反対の手でフェイスラインをおさえて、斜め上後方に肌を軽く引っ張り、産毛を立ち上げます。次にそのままカミソリを上から下へ滑らせて剃ります。刃に産毛がつまったら、都度水ですすいでください。
カミソリを肌の上で滑らせるのは1回だけにしてください。同じ箇所を何度もなぞると角質層が薄くなりすぎてしまい、トラブルの原因になります。

参考
大西恵子(2013)『60万人が実感した!!素肌からキレイになる「お顔剃り」のすすめ』現代書林
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