スマホ使いすぎが肌トラブルを招く

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ニキビ・たるみ・シワも!スマホ使いすぎが招く肌トラブルが意外と怖い

私たちの生活にとって、もはやなくてはならない存在のスマートフォン。気がついたら、無意識に触っているという人も多いのでは?実はスマートフォンの使いすぎは肌に対して大きなダメージを与えているのです。スマートフォンと肌、一見何の関係も無いように思いますが、いったい何がいけないのでしょうか?

ニキビ・たるみ・シワも!スマホ使いすぎが招く肌トラブルが意外と怖い

 

スマートフォンはトイレよりも汚い!

「どこに行くにも肌身離さず持っている」といっても過言ではないスマートフォン。ごはんを食べたすぐ後の手で触ったり、トイレに持ち込んだり、駅のつり革を掴んだ手で触ったり…日常生活で何気なく利用していくうちに、スマートフォンにはあらゆる菌が付着していきます。スマートフォンを触った後に顔を触ったり、目をこすったりするとそれらの雑菌が付着し、炎症を起こしたり、にきびが悪化して肌荒れの原因になったりするのです。顔や目を、スマートフォンを使った手で触るのは絶対にやめましょう。ウェットティッシュなどでこまめに拭くことで、雑菌の繁殖を抑えることが出来ます。

 

長時間使うときは注意!うつむき姿勢はたるみのもと

スマートフォンを使う時に、長時間下を向いていませんか?スマートフォンを利用していると、猫背やうつむきがちの姿勢を続けてしまいます。そのような姿勢は首や肩、腰にまで重い負荷をかけているため、リンパの流れが悪くなり、顔のむくみや、フェイスラインのたるみにつながります。慢性的な肩こりや頭痛の原因にもなるので、首の筋力が弱い、若い女性は特に注意が必要。こまめに肩や首をマッサージし、血流が滞らないようにすることが肝心です。

 

「ブルーライト」の影響で眉間と目の周囲にくっきりシワ!

最近よく聞く「ブルーライト」という単語、これが案外くせものなんです。スマートフォンなどのLEDディスプレイから発光されるブルーライトは、波長が380~495nmの青色光のこと。波長が短く強いエネルギーを持っており、人の目の網膜まで到達します。長時間のスマートフォンの利用で目を酷使することで、目の周りに負荷がかかり、眉間や目の周りにしわが出来る原因となります。また、ブルーライトはドライアイも引き起こし、目の充血のもとにもなっています。キレイにアイメイクをしていても、目が充血していたら台無しです。長時間の使用でブルーライトを取り入れすぎないように気をつけましょう。

 

寝る前の使用は、クマも肌荒れも引き起こす!

ついつい寝る前にスマートフォンをいじってしまっていませんか?夜遅くまでスマートフォンの明るい光を見ていると、体内リズムが狂い、睡眠の質が低下します。寝不足による肌への悪影響は、肌がサビるのを防ぐ抗酸化作用が発揮されずに肌の老化が進行したり、ホルモンバランスが乱れてニキビができやすくなったり、血流が悪くなって目の下に青いクマが出来たり・・・と深刻です。夜間暗いところでスマートフォンを利用しているという人は、特に要注意です。

 

この記事を読んでドキッとしたそこのあなた!今日からスマートフォンの利用はほどほどにし、スマートフォンが原因のブサイク肌に別れを告げましょう。

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