目立ってしまう顔や体のうぶ毛を、シェービングサロンで処理をしたいと思っても、どこまで剃ってもらえばよいのかわからない…という人も多いはず。今回はニーズ別でシェービングすべきパーツを導き出してみましょう。漠然としていた処理すべき範囲が定まるはずです。
シェービングが初めてという人や、まずは体験してみたい人にもおすすめなのが顔全体のシェービングです。カミソリでうぶ毛と一緒に、古くなった角質も除去できるから化粧水の浸透力がグンとアップし、もちもち肌に仕上がります。さらに体毛が黒い日本人は、うぶ毛も黒色なので、うぶ毛を剃るだけで、顔色をくすませていたモノがなくなって肌のトーンが一段明るくなったような印象に。
「顔は自分で手が届く範囲だから」と、つい自己処理をしがちですが、鼻の横や顎など凹凸がある場所は、自分でも見えにくい分、手探りで処理をして肌を傷つけてしまうことも…。間違ったお手入れで傷を作り、メラニン色素を作り出してしまっては、透明感のあるお肌を黒ずませてしまう原因にもなってしまいます。
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意外とケアをしない人が多いのがうなじです。自分では見えないパーツだけに、つい処理を怠ってしまいがちですが、他人からは一目瞭然。スッキリきれいにまとめた髪の下に、うぶ毛がびっしり黒々としていては、女を下げてしまいます。和装をしない人でも、まとめ髪をしたりアップにするのなら、ぜひ身だしなみのひとつとしてうぶ毛の処理をするとよいでしょう。
見落としがちですが、耳のまわりや耳たぶにも細かいうぶ毛が生えているので、ここもあわせて剃るとよいですね。
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ウェディングドレスを美しく着るために、シェービングを行う場合は着るドレスの露出によって剃る部位が定まります。肩甲骨までを出す型のドレスであれば、肩甲骨周辺を処理すればよいですし、大胆に腰のラインまでを出すドレスであれば背中全体をシェービングする必要があるでしょう。腕についても同様です。
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背中をはじめとするボディのシェービングは、ウェディングドレスを着る花嫁だけがやるものと思ったら大間違い。夏のように露出が増える衣服を着る季節には、女性であれば誰しもが施術を受けるべきものなのです。どんなに可愛い水着を着ても、背中がうぶ毛で真っ黒では周囲をドン引きさせてしまいますよね。オフショルダーのニット、ホルターネックのワンピースや、背中開きのカットソーなど、おしゃれを楽しみたい人にこそシェービングを受けてほしいものです。
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