うっかり放置に注意！「鼻下のムダ毛」どう処理すれば良い？

悲しいかな、女子なのに生えている鼻下のムダ毛。出先でふと鏡を見たら、鼻下のヒゲが伸びていた…なんて経験はありませんか？口元の毛は、うっかり放置すると伸びてきてしまうため、女性でもはずかしい見た目になってしまいますよね。ファンデーションでは隠しきれない鼻の下の毛。腕や脚の毛と違って顔の皮膚はデリケートなため、間違った方法でケアすると肌トラブルの原因になってしまうことも。正しい処理法ですっぴん美人を目指しましょう！

うっかり放置に注意！「鼻下のムダ毛」どう処理すれば良い？

何を使うのが一番お肌に優しい？

鼻下のムダ毛処理で一番よく使われているのは、カミソリ、毛抜き、電気シェーバーなどです。一番肌に与える刺激が少ないのは、電気シェーバー。刃がガードされていて直接肌に触れないため、お肌への負担が少ないです。デメリットとしては、刃がおおわれている分、根元まできれいに剃れないことです。他の道具よりも頻繁に処理する必要があります。

顔そり用電動シェーバー「パナソニック　フェリエ」を使ってみた

道具によって剃るべき頻度が違う

顔用のカミソリを使ってムダ毛を処理する場合、毎日剃るとお肌が荒れやすい状態になってしまいます。また、朝に剃ると剃った後の敏感な肌を紫外線にさらすことになるため、シミやくすみになりやすくなってしまいます。

カミソリを使うなら、1週間に1回、夜にするのがおすすめ。剃る前は、保湿クリームを塗って肌を守りましょう。また、剃った後の保湿も忘れずに。

電気シェーバーはカミソリに比べて比較的お肌への負担が少ないため、2～3日に1度くらい使っても大丈夫です。ただし剃った後には、乾燥を避けるようにしましょう。

美肌効果もあって一石二鳥！シェービングサロンの顔そりで完璧肌に

月に1回のサロンシェービングと、週1～2回の電気シェーバーでの自己処理を組み合わせれば、きれいな肌をキープすることができます。デリケートな顔のうぶ毛を処理するためには、自己処理よりもサロンで顔そりをする方が安全、かつ確実です。プロの顔そりは、クレンジングやウォッシング、パック、マッサージまでついているところが多く、エステさながらのケアが受けられます。また、一人一人の肌の状態に合わせてカミソリをあてて角質をオフするため、その人に合ったピーリング効果を得ることができます。毛穴のつまりやニキビ予防にもぴったりです。