おでこの産毛、処理したほうがいいって本当?

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おでこの産毛どうしてる?毛を処理するメリット・方法まで徹底解説!

おでこ 産毛

おでこを出すと気になる生え際の産毛

女子大生ライターのみずほです。

おでこの産毛がふとしたときに気になったことはありませんか。

隠そうと思えば隠れる部位だけに、処理したほうがいいのか悩みますよね。

おでこの毛処理派と自然に伸ばす派、それぞれのメリットを比べてみました!

私だけじゃなかった!おでこの産毛は生えて当たり前のもの

以前、前髪をあげるお洒落な髪形に挑戦した際におでこの産毛を発見して以来、私だけ?ととても気になっていました。

友人にも聞いてみたところ、「生え際から眉毛にかけて、ふさふさしているのが気になる!男の子に指摘されて恥ずかしい思いをした!」という声がちらほら。

おでこの産毛はみんなが気にしていたようです。

皮膚科の吉木伸子先生によると、体毛というのは全て必要があって生えているもので、体温を保ったり摩擦から皮膚を守るなどの働きを持つもの。

おでこの産毛も医学的には、人類なら生えていて当たり前の毛なのです。

小顔効果!自浄作用!おでこの産毛を伸ばすメリット

おでこの毛も無意味に生えているわけじゃありません。おでこの産毛の働きは以下の通り。

ポイント

おでこの産毛を伸ばすメリット

・紫外線や熱から肌を守ってくれる

体毛には紫外線や熱など有害な物質から肌を守るという役割があります。産毛を剃ってしまうと、露出した肌が、紫外線や熱をダイレクトに浴びてしまい、老化の原因にもなります。産毛はしわのないきれいなひたいを守り、若さを保ってくれる役割があるのです。

・毛穴のお掃除

産毛は2~3ヶ月のサイクルで生え変わりますが、古い毛は毛穴の皮脂汚れや老廃物と一緒に抜け落ちます。おでこは角栓や毛穴のつまりが起きやすい部位。肌を傷つける心配もなく自然に毛穴をキレイにしてくれるなんて嬉しいですよね。

・シェーディングで小顔効果

日本人の産毛は黒く細いのが特徴。うっすら生えている程度なら良いシェーディングとなって小顔効果が期待できます。とくにもみあげ近くのおでこの毛は自然とお顔を小さく見せてくれます!

美白効果!化粧のりアップ!おでこの産毛を処理するメリット

さまざまな働きをもつ産毛ですが、ムダ毛はムダ毛なので剃っても全く問題はありません。

化粧ノリの悪さが気になる人、顔のくすみが気になる人、おでこ産毛の量が多い人は思いきって剃ってしまいましょう。

おでこの産毛を処理するメリット4つを紹介します。

ポイント

おでこの産毛を処理するメリット

・化粧のりアップ

肌とファンデーションとの密着を妨げる産毛がなくなることにより、化粧のりは格段にアップします。時間が経つにつれ、おでこのファンデーションが浮いてきちゃう…なんてお悩みも解決!時間がたってもキレイなお化粧をキープできます。

・美白効果

日本人の産毛は黒いのが特徴。この黒い毛がなくなるだけで、くすみがとれて肌が明るくなります。色白のおでこは明るい印象をつくるだけだはなく、お顔全体に立体感をだします。おでこがきれいだと、ポンパドールや流し前髪など、おでこを出したお洒落なヘアスタイルも自信を持って挑戦できますね。

・ニキビ予防

目立って嫌なおでこのニキビ。前髪で通気性の低いおでこは、余分な皮脂や汚れが産毛と絡まったり、ばい菌が繁殖しやすく、ニキビの温床となりがちです。産毛を剃ることにより、ばい菌が毛穴の中に入りづらくなり、ニキビ予防効果が期待できます。すでにニキビがあるせいでお肌がでこぼこしてそりにくい…という声もありますが、自分では難しい処理でもプロが剃るサロンのお顔そりならきれいに剃ってくれます。

おでこの産毛を自分で処理するときは慎重に!

おでこ 毛

おでこは上から下に剃る!

おでこの産毛処理派、ほおっておく派、どちらもそれぞれメリットがありますが、気になるから処理したい!という方のために、カミソリを使ったおでこの産毛の正しい剃り方を紹介します。

まず、前髪を邪魔にならないようにピンなどでしっかり留めましょう。

剃る前にかならず乳液などのシェービングクリームをおでこ全体にぬります。

新しいカミソリで、上から下に毛流れに沿って、1回でそっていきます。

シェービングクリームを塗らなかったり、古い刃こぼれしたカミソリを使うことは肌を傷つけてしまうので厳禁です!

おでこを剃るときのポイントは、生え際から1センチ下は残し、眉上までを剃ること。

生え際を整えるのは難しく、ギリギリまで剃ってしまうと不自然になってしまいやすいので要注意です。

ポイント

おでこの産毛を処理する時のポイント4つ

1. 前髪はピンでとめる

2. 剃る前にシェービングクリームをおでこ全体に塗る(乳液やボディクリームでOK)

3. 剃る時は、上から下に剃刀を動かす

4. 産毛を剃るのは生え際から1センチ下までにする。ギリギリまで剃らない

自然なおでこの形を目指すなら、シェービングサロンのお顔そりがおすす

シェービングサロンでおでこの産毛を剃る

慣れていないとなかなか難しいおでこの産毛の処理。

「生え際までおでこをピカピカに剃りたい!」という方には理容室やシェービングサロンのプロのお顔そりを受けるのがおすすめです。

プロのお顔そりは、刃物を扱う資格である理容師免許を持った理容師さんが、剃刀を使って顔のすみずみまで丁寧にシェービングをしてくれます。

産毛がなくなるのはもちろん、剃刀効果で古い角質や肌表面の汚れも一緒に剃り落としてくれるので、ワントーン明るい感動の美肌が手に入りますよ!

生え際周りの長めの産毛も、プロのシェービングなら自然にきれいな形に整えてもらえます。

おでこにニキビがあってでこぼこして剃りにくい方も、理容師さんならきれいに剃ってくれる上に、ニキビ予防にもつながります。

月に一回ほどの処理で、キレイなおでこが維持できるプロのお顔そり、数千円で受けることができるので一度試してみてはいかがでしょうか?

ワントーン明るいつや肌を手に入れるならプロのお顔そり!

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