お泊りメイクテクニック

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旅行でのすっぴんバレを死守するための、お泊りメイクテクニック

彼とのお泊まりデートや、女子会旅行、キャンプなどのお泊りイベント。楽しみな半面、夜を共に明かすため、気を遣わなければいけないことがいくつかありますね。
お泊り旅行で悩むポイントなのが、お風呂上がりのメイクをするかしないか。幼なじみとの旅行でもない限り、すっぴんを見られたくないと思いますよね。でも、風呂上りにまたばっちりメイクをするのは面倒ですし、時間がかかると相手を待たせてしまいます。

メイクをしながら、いかに「メイクをしていない」ように見せるか

そんな悩める女性にオススメなのが、お泊りメイク。完全なすっぴんは他人に見せられなくても、自信のないところだけちょこっとカバーすることで、すっぴん風メイクが仕上がります。
お泊りメイクは、いかにメイクをしていないように見せるか、が重要なポイント。メイクやメイク落としに時間がかかると、彼や友達に怪しまれてしまいます。お風呂上りのスキンケアついでに、ささっと済ませましょう。

旅行でのすっぴんバレを死守するための、お泊りメイクテクニック

お肌のお悩み別、お泊りメイクテクニック

それでは気になるパーツごとに、お泊りメイクの方法を紹介します。これら全てをばっちりやると時間がかかるので、気になるところだけを選んで行って。

1. 顔の色ムラ・毛穴のカバーは、ファンデのかわりにベビーパウダーを
肌のくすみ、色ムラ、毛穴が気になる方へ。しっかりと化粧水と乳液で保湿をしたあと、ティッシュで軽く余分な油分をオフし、ファンデーションのかわりにベビーパウダーをのせていきます。このとき、パフを使うと「つけました」感がでてしまうので、化粧ブラシで薄くのせるのがポイント。
2. ニキビ痕、クマには、化粧下地+ベビーパウダー
ニキビ痕やクマなど、やや色味が強いムラを隠したいときは、さきほどのベビーパウダーに加えて色付き化粧下地を使うのがおすすめ。明るめの肌色の化粧下地を、気になるところにだけ塗りましょう。
3. 目の存在感アップには、ダークブラウンのアイライン+ビューラー
普段アイメイクをばっちりやっている人は、すっぴんでは目が小さくなりますよね。そんな人のお泊りメイクは、目の内側に隠しアイラインを入れて。
黒や明るい茶色をチョイスすると不自然になるので、ダークブラウンのアイペンシルを使用します。まつげの隙間を埋めるように、できるだけ細くひきましょう。ラインは、綿棒をつかって境界線を馴染ませるとより自然な仕上がりに。翌朝パンダ目にならないように、アイプループタイプを使用することをオススメします。
まつげはマスカラはつけず、ビューラーを使って上げるだけにしましょう。
4. 眉や眉尻がない人は、アイブロウパウダーを
眉尻が短い、眉が薄いといった人はパウダータイプのアイブロウがおすすめ。ペンシルタイプだといかにも描いた感が出てしまいます。足りない部分にのみ、自然に足していきましょう。
また、シェービングサロンや理容室の眉カットは、眉をくっきり・はっきり見せてくれる効果があります。お泊り前にぜひ試してみて。

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お泊りメイクは、ナチュラルさが命。悩みをカバーしきれるかしきれないか、くらいのメイクで十分です。またお肌のために、翌朝はクレンジングを必ず行いましょう。お泊りメイクでも、メイクはメイク。時間が経って酸化した化粧がお肌に負担をかけています。この手間を怠ると、旅行後に肌トラブルが起きやすくなってしまいますよ。

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