卒業パーティーでドレスを着こなすための背中ケアのコツ

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パーティードレスを着こなそう!ケアの難しい背中をキレイにする方法

もうすぐ卒業シーズン。謝恩会や卒業パーティー、追いコンなどでパーティードレスを着る機会が増えてきますね。そんな時に気になるのが背中のケア。今回は、パーティードレスを着た時の背中ケアについてお伝えします。

パーティードレスを着こなそう!ケアの難しい背中をキレイにする方法

他人のドレス姿で気になるところ、背中の肌荒れは第3位

今は、背中の大きく開いたドレスがトレンド。せっかくのパーティーだからトレンドの華やかなドレスを着たいもの。しかし背中に自信がないと、背中があいたセクシーなドレスは着こなせませんよね。「ブライダルエステナビ」によると、「ドレス姿でがっかりしたところランキング」で、「背中の肌荒れ」は第3位にランクインしています。自分では見えていない部分でも、他人からはしっかり見えている部分なんですね。

気になってもニキビは触っちゃダメ!清潔にして、優しくケアしよう

背中は肩甲骨のあたりに皮脂腺が集中しており、汗や皮脂が多く分泌される場所。ホルモンバランスや、食生活の乱れ、シャンプーリンスの洗い流しも原因になり、衣類や布団の雑菌によっても繁殖してしまうやっかいな背中ニキビ。

そんな背中ニキビは、毎日の生活の中でとにかく清潔にして刺激を与えないことが第一。1日の終わりにはきちんと湯船に入り毛穴を開かせてから、化学成分を含まない石鹸を使ってこすらず優しく洗うのがおすすめ。お風呂から出たら保湿を欠かさずに。1ヶ月くらい清潔で低刺激なケアをしていれば、だんだん改善してくるはずです。

長期戦だけど保湿で改善!ニキビ跡にはビタミンCも有効

ニキビが治ったあとにも女性を悩ませるのがニキビ跡。シミのような跡になってしまったり、ひどい時は凸凹になってしまったりしますよね。ニキビ跡のケアにはニキビと同様地道な努力が必要。しかし炎症自体は収まっているので、たっぷりめに保湿をしても大丈夫。お顔と同じように、化粧水をつけてからクリームで蓋をするなど、お肌が柔らかくなるように導いてあげると、ターンオーバーが正常になりニキビ跡が薄くなっていきます。即効性を求めるなら、ビタミンCの含まれた美容液などを使うのも手。もちろん、ニキビが新しく出来ないように、ニキビ用のケアも忘れないで。

長期戦だけど保湿で改善!ニキビ跡にはビタミンCも有効

ざらざら背中はこすっちゃダメ!週1の特別ケアで優しく対処

ニキビ跡や、皮脂の汚れ、角栓などが背中にあると、背中を触った時につるつるではなくざらざらの肌触りになってしまいます。しかし、そんな時に、「ざらざらをこすって取っちゃおう」とむやみにボディタオルなどでごしごしこするのは厳禁!肌を保護している皮脂までも奪い、乾燥肌や敏感肌の原因になってしまいます。さらに、色素沈着が起きてシミになってしまうことも…!普段は保湿をしながら、週に1度くらいのペースで優しくスクラブやピーリングをしてあげると、無理なくざらつきを取ることが可能です。

プロのシェービングなら、あっという間に産毛がなくなる!

プロのシェービングなら、あっという間に産毛がなくなる!

前からは見えない部分ですが、背中には産毛が生えています。特にライトに照らされると、ふさふさとした産毛がよく目立ってしまいます。産毛はニキビ跡などとは違い、剃ることですぐに改善されるもの。しかし、家で自分で剃ろうとしても、よく見えなかったり上手く手が届かなかったりで苦戦してしまいます。友人同士で剃ったり、親に剃ってもらったりするのも手ですが、プロのシェービングなら寝ているだけで産毛がなくなってくれます。また、ピーリング効果もあるため、ワントーン明るい背中になります。パーティーの4~6日前にシェービングをすると、パーティードレスを自信を持って着こなすことが出来ますよ。

背中のセルフケア方法については、こちらのページがオススメ。

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