
女子大生ライターのあやかです。今春、男性用フェイスシェーバーで有名なBRAUNから、世界初のフェイス専用家庭用脱毛器が発売されました。早速、ビックカメラで買ってきたので、紹介します。
「顔の産毛を処理すると、肌がワントーン明るくなる!」とは言っても、脱毛サロンに通うのは、時間もお金もかかって、少し面倒ですよね。そこで、フェイス専用の家庭用脱毛器、「ブラウン フェイス」(2015/3/6発売)を買ってみました。家庭用脱毛器は様々なメーカーから出ていますが、フェイス専用の物は世界初だそうです。また、脱毛器のヘッド部分を付属のブラシと交換することで、クレンジングブラシとしても使えます。
ビックカメラ.comでは、割引価格から、さらに10%分のポイントも付くので、とってもお得に買えました。
フェイス専用脱毛器「ブラウン フェイス」SE830 (ビック特価6,580円(税抜))
裏面
今回購入したのはポーチとライト付きミラーがついてくるセットです。単品での販売もありますが、約200円しか値段が変わらないし、細かい付属品がたくさんあるので、まとめて収納出来るセットで買うのがオススメです。
今回はセットで購入したので、鏡とポーチが付いてきました。
鏡は見やすい拡大鏡になっています。電気をつけられるので細かい作業がしやすそうですが、明るすぎて疲れてしまいそう。
ポーチの中にはポケット等はついておらず、あくまで商品の収納が目的。見た目よりも収容量が大きいようで、付属品全部スッポリ収まりました。
全て入れた様子
蓋を閉めた様子。パンパンにならず、余裕を持って収納出来た。
本体を取り出してみます。中には、脱毛ヘッドと、左からキャップ、ヘッド部分に取り付けるクレンジングブラシ、脱毛ヘッド掃除用ブラシが入っていました。白で統一したカラーに清潔感を感じます。本体は手で持ちやすい、電動歯ブラシのようなサイズ感でした。
脱毛ヘッド
キャップは回さず、被せるようにはめるタイプです。
キャップをつけた様子
初め、ヘッド部分の取り外し方が分からずウロウロしましたが、少し力を入れて横に引っ張ると簡単に抜けました。クレンジングブラシをはめる時も、回さず、そのままはめることが出来ます。外す時も付ける時も、カチッという音や感覚があったほうが、不安感もなく良いのになと思いました。
クレンジングブラシを取り付けた後
脱毛は、この先端部分を脱毛箇所に当てて行います。少し分かりにくいですが、先端には開口部分が10個あり、それが0.02mmの産毛までキャッチ。そして、毎秒200回という驚きのスピードで毛抜き動作を行うそうです。
電源スイッチ
スイッチを右か左に倒すと、ヘッド部分の回転が始まります。この時、電動歯ブラシのような使用音がするので、学校や公衆トイレでコッソリ使うのは厳しいかも。自宅で使う分には、そこまで気にならないと思います。
スイッチOFFの状態
スイッチONの状態
使用後は付属の掃除用ブラシを使い、細かい毛を落としていきます。掃除用ブラシは薄く、小さいので、なくさないよう注意が必要です。
ディープクレンジングは、ヘッド部分をブラシに変えて使います。毛は見た目よりも柔らかいので、肌への刺激は少ないそう。また、完全防水性なので、お風呂でも使えます。
ブラシ詳細
ブラシ横から
ブラシ部分は、後ろのボタンを押すと、簡単に外すことが出来ます。ブラシの状態や衛生上、3ヶ月に一度交換するのが望ましいようです。
替えブラシは、初めについていた通常のブラシの他にも、敏感肌用(2,280円(税抜))、角質ケア用(2080円(税抜))、ファンデーション等に使えるスポンジ状(2080円(税抜))の3種類が販売されています。シリーズ商品を活用して、自分好みにカスタマイズ出来るところは魅力的です。
本体は充電式ではなく、単3電池が一個必要です。特にクレンジングブラシは毎日使うことになるので、充電式じゃないのは面倒に感じます…。電池の交換は持ち手の一番下にある蓋を開けて行いますが、付属の掃除用ブラシを使っても開けられました。
購入を考えている方は、是非参考にしてみてください。