
髪を耳にかけたり、ポニーテール・ハーフアップにした時に出てくるもみあげ。もみあげが濃いと、何となく男っぽい印象に…。でも、いざ処理してみようと思っても、理想のもみあげがわからなければ、整えようがありません。そして実際にもみあげを剃るときは、どんな手順でやればいいのか、よく方法がわからない!とお悩みをお持ちの方のために、今回はもみあげについて教えます!
男性は、もみあげを伸ばして長さを変えたり、ツーブロックのヘアスタイルでしっかり剃り落したりと、もみあげの処理は髭やヘアスタイルの一環として行われています。ですが、女性にも理想的なもみあげがあります。それは、短くて、薄い、上品なもみあげ。もさっとしているのは、男性っぽい印象を与えてしまうのでNGです。
長さは、耳の真ん中あたりがベストで、それ以上長い毛は、不自然にならないように形を整えましょう。濃さは、自己処理で変えることが難しいですが、短く剃り落としすぎると、生えてきたときにジョリジョリしてしまうので、気をつけながら毛を薄くするイメージで処理しましょう。
カミソリより、シェーバーを使って処理したほうが良いでしょう。シェーバーがない場合は、ヘッドが小さめのI字カミソリを使いましょう。
また、シェービングフォームを使うと、肌が隠れて見えにくくなりますので、シェービングクリームを使います。必ず鏡を見ながら処理を行いましょう。
自己処理の方法としては、長さを決めて、その下を剃り落すというのが主流です。
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とはいっても、もみあげはまたすぐに生えてきてしまいます。もみあげを自己処理していると、顔の明るさのトーンを合わせるために頬やフェイスラインも自己処理することになり、バランスがとても難しいです。なので、もみあげの処理に関しては、エステサロンなどで光脱毛による処理をするか、理容室などでシェービングのプロにお任せした方が安心かもしれません。
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