
もうすぐハロウィン!ハロウィンといえばコスプレをして、パーティーや街に繰り出したいところ。しかし、何も考えずにコスプレをすると、思いがけない失敗をしてしまうことも…。ハロウィンで本当に起こってしまった、おばけよりもこわいコスプレの失敗をまとめてみました。
ハロウィンパーティーは10月末に行われることが多いもの。10月末の東京の気温は、平均で15℃程度。寒い時では、夜の気温が10℃近くに下がってしまうことも。張り切って露出の多いデザインのコスプレを着て外に出ると、予想外の寒さにパーティーを楽しめなくなってしまう可能性も。外に出る時は多少見栄えが悪くてもストッキングを履いたり、インナーをしっかり着たりする必要があるかもしれません。
ハロウィンは服だけでなく、カチューシャや帽子などのかぶり物をよくつけますよね。しかし、頭を締め付けるタイプのカチューシャは、長時間つけていると頭痛の原因になったり、耳が痛くなってきたりしてしまうもの。我慢し続けるのもつらいし、外してそのままなくすなんてことも避けたいですよね。頭につけるものはできるだけ事前に試着をするようにしましょう。また、顔をすっぽり覆うタイプのマスクを使ってかぶれたという人もいるので、敏感肌の方は要注意です。
コスプレの通販サイトを見ると、コスプレを着ているのは外国人のモデルさんが多いですよね。外国人のモデルさんはスタイルが良いため、露出の多いデザインでもいやらしくなくスッキリと見えるもの。しかし露出の多すぎるコスプレは、着てみると恥ずかしいと思うことも多いはず。自分が実際それを着るとどうなるか、想像してから買うことも大切かもしれません。また撮影の際は中にペチコートを着ているために、ボリュームのあるデザインに見えることが多いのです。実物はスカートのボリュームが足りなかったり、胸元があきすぎてしまったりすることも。衣装を購入したら必ず試着し、フィット具合を確認して、ピンでサイズを調節したり、ペチコートでスカートにボリュームが出るようにしたりしておきましょう。
露出のある服を着ることが多い夏場には処理していたかもしれない背中の産毛。秋になったらすっかり忘れていたという女性も多いのではないでしょうか。処理をし忘れた毛を発見した瞬間は、血の気が引くような思いをしますよね。ハロウィンのコスプレで露出をする箇所は、必ず前もって毛の処理をしておきましょう。特に普段処理することの少ない背中やうなじは要注意!意外にも他の人空は目のいきやすい部位なんです。
年に一度のハロウィンは、どうせならメイクも、ファッションも完成度をあげたいですよね。露出度の高い衣装を着こなすには入念なムダ毛処理が必要ですが、背中や襟足などはなかなか自分で処理するのは難しいもの。
そんな時におすすめなのは、シェービングサロンや理容室で「うなじシェービング」「背中シェービング」を済ませること!プロのシェービングは、剃刀の刃で産毛と、肌表面の古い角質を一緒に除去してもらえるので、肌がつやつや、もちもちになり、トーンアップも期待できます。
衣装やムダ毛処理など、入念にチェックした人は今年のハロウィンの勝ち組!あなたにピッタリの衣装と、キレイなお肌で、ハロウィンを何倍も楽しんじゃいましょう!
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