眉毛のお手入れは、抜く、剃る、切る、様々ですが、皆さんはどのようにしていますか?
抜いている方は注意が必要!目元のたるみの原因になったり、眉毛が生えてこないなんて事態を引き起こすかもしれません!
眉毛のお手入れに関して、教えて!goo ではこんな声が。
どうやらピンセットで眉毛を抜いている人は多くいるようです。
眉毛のお手入れ方法は、毛抜きで抜く以外にも、眉用カミソリや電動シェーバーで剃る、ハサミでカットするなどがありますよね。
毛抜きで抜いて処理する方法のメリットは、持ちがいいことです。
処理したあと、次に毛が生えてくるまでの期間がしばらくあるので、お手入れする回数げ減り、形を持続することができます。
また、毛を根元から取り除けるので、カミソリやシェーバーなどに比べて見た目がきれいに仕上がります。
持ちの良さと見た目の良さというメリットがある一方で、眉毛を抜くことのデメリットが2つあります。
まず1つ目は、「目元のたるみ」です。毛を抜く度に引っ張られる目の周りのお肌には、大きな負担が掛かります。
教えて!goo ではこんな声も。
続いて、眉毛を抜くことのデメリットの2つ目は、眉毛が生えてこなくなることです。
教えてgoo!にも眉毛を抜きすぎて生えてこなくなってしまった人の声が
ブサイク肌は毛抜きが原因!?毛抜きがお肌に与えるダメージにもあるように、毛を抜くと、毛穴の中の皮膚をちぎって傷つけてしまいます。
毛の根元には「毛乳頭」と呼ばれる毛を生み出す工場があります。この毛乳頭を取り囲む細胞のうちの一つ「毛母細胞」で毛が作られ上に押し上げられることによって毛が育つのです。
眉毛を抜き続けると、毛乳頭が傷つき、毛を生み出すことができなくなってしまうため、一生生えてこなくなってしまうことも…生えてこなくなってからでは手遅れです!眉毛を抜くときは本当にいらない毛なのか注意しましょう!
眉毛を、眉カミソリや電動シェーバーで剃ると、根元から剃ることは難しいですが、毛根の負担を抑えられます。
毛根へのダメージが少ない分、すぐに毛が生えてきてしまいますが、気分や流行に合わせて、太眉や細眉など自在に眉の形を変えることができます。
眉の形は太い眉や細い眉など、毎年その流行は変わります。
一生眉のオシャレを楽しむのなら、毛根にダメージを与えないよう、剃る方法をオススメします。
ただし、カミソリは角質も一緒に剃れるため、あまり頻繁にやりすぎると、眉まわりの皮膚が硬くなったり、毛穴が開きやすくなるということも。カミソリでの処理は、週1回程度にとどめましょう。
眉毛を剃るのか、抜くのかの判断は、もう要らない毛なのかどうか。
まぶたや眉間に生えている毛など、眉毛の形に影響しないような毛は、毛抜で処理をしてもよいでしょう。
のちに生えてこなくなると困る部分の毛のみ、はさみや電動シェーバーでカットするか、カミソリで剃ることをおすすめします!
眉毛を抜くかどうか迷ったら抜かないで!
抜いて生えてこなくなると取り返しがつきません。
抜く前にサロンに行って、眉の形を相談することをおススメします!
シェービングサロンでは、お顔そりだけでなく、自分がなりたい眉を作ってもらったり、自分に似合う眉を提案してもらえます。
さらに、毛の根元からしっかり剃ってくれるので、肌の負担は少なく、自己処理よりもきれいな状態が長く続きます。
シェービングサロンの眉カットで、理想のまゆ毛に!
美しい眉を保てる眉カットコース特集を見る>>