
ハロウィンパーティーといえば、なんといっても仮装ですよね!今回は、都内某大学の男子学生Hくんに、「ハロウィンパーティーで目にして思わず引いてしまった女子の特徴」をインタビューしました。ハロウィンパーティーで恋が終わった…。なんて事のないようにチェックして!
まずは、「待ちに待ったハロウィン!」という意気込みが衣装やメイクから伝わってくる本格的コスプレ女子。張り切る気持ちは分かりますが、
だそう。あとは、カボチャになりきるなどの謎のコスプレは、「いったい、それは何を目指しているの?」と思わずにはいられないそう。本格的過ぎるコスプレは、あまり魅力的には思わないようです。
…うーん、せっかく変身したりなりきれるのがハロウィンの醍醐味だと思うんですが、これだと「ハロウィンに命かけてる女子」「中途半端はよくないので、とことんこだわる女子」はみんなアウトじゃないですかー!コスプレガチ勢のみなさん、モテは捨てて、女性だけでハロウィンパーティやっちゃったほうがいいかもしれませんよ!
Hくんが「けっこう見かける」というのが、ぽっちゃりが露わになってしまう女子。セクシーな細身の衣装にもかかわらず、明らかに衣装が小さい女の子。
コスプレの見本写真って、スタイル抜群な外人女性になってることが多いですよね。「写真にだまされた」じゃないですが、実際の着用イメージがわからず、買ってしまうパターンが多いので、要注意ですね。ダイエットが間に合わない人は、コルセットをうまく活用すると良いかもしれません。
女性のコスプレ衣装はほとんどがスカート。普段はミニは履かないけど、仕方なく…という人は、注意が必要です。
そんなにダメダメ言われちゃあ、どうしたらいいかわからないじゃない…。「じゃあ、何だったらいいの?」と聞いてみたところ、Hくんからけっこう明確な答えが返ってきました。
なるほど。考え方としては、自分のご両親に見られても大丈夫な恰好、みたいな感じでしょうか。”モテ”と”ハロウィン”を両立させるには、やりすぎず、かといって普段着感を感じさせないソフトなコスプレが良いようですね。
普段よりも露出をするといっても、気合の入りすぎは禁物。3日前など、前もって剃りすぎると、毛がチクチクしてしまいます。
また、脚や腕だけで満足をしてはいけませんよ。背中や肩を出すコスプレ衣装をするなら、ケアをしなければいけません。Hくんも、背中の毛に気づいた経験があるそう。
ハロウィン前の適切なムダ毛処理は、男子からの切実なお願いなのかもしれません。
ハロウィンパーティーが行われる10月末は、本格的に寒くなってくる時期ですよね。駅からパーティー会場に向かうときや、パーティーからの帰り道の気温には要注意。寒くてガチガチに震えている女子は、男子目線から見ていてあまり良くないそう。
筆者としては、寒い帰り道は「上着貸して~」と男子に隙をアピールできるチャンスかな、と思ったんですが、どうやらHくんはかなりシビアな目を持っているようです。
とのこと。衣装にばかり気を取られずに、コスプレ後の寒さ対策もしっかりしたいですね。
いかがでしたか?男性の意見、思ったよりも厳しいものが多くてびっくりされた方も多いのでは?準備が足りなかったと感じた方も今からでも遅くはありません!今すぐにでも準備を始めて、今年のハロウィンパーティーを最高の時間にしてくださいね。