すっぴん美肌が命!オルチャン肌の作り方

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最高に可愛い!”オルチャンメイク”を引き立てる陶器肌を作るコツ

女子大生ライターのあやかです。大流行したオルチャンメイク。今からでも遅くない、オルチャンメイクで一番重要な”オルチャン肌”の作り方をご紹介します。最高に可愛い!"オルチャンメイク"を引き立てる陶器肌を作るコツ

“最高に可愛い顔”を作るオルチャンメイクのポイントは毛穴レスの陶器肌

オルチャンとは、韓国語で顔を意味する「オルグル」と最高を意味する「チャン」を組み合わせた造語で、韓国の小動物系の可愛い少女を指します。人気のオルチャンメイクは、目尻側にくの字に引いたアイラインや太めの並行眉、ぷっくりとした涙袋に素肌感を残した陶器肌が特徴です。しっかりとメイクをするのに厚化粧に見せず、透明感のある可愛い顔が作れるところが、とても人気ですよね。そんなナチュラル感を大切にするオルチャンメイク、成功の秘訣はベースメイクにあります。厚塗りせずに毛穴レスな陶器肌を作ることが、オルチャン肌の一番のポイントなのです。

オルチャン肌はマットでも、素肌感を残したベースメイクが重要。肌荒れは厳禁!

オルチャン肌は、リキッドファンデやBBクリームで作ります。顔の中心部はしっかり目にパフで叩き込み、逆にフェイスラインや口まわりは薄付きを意識しながら、全体的にマットになるように意識します。肌トラブルをコンシーラーで隠して、最後にフェイスパウダーをONすれば完成です。

ところが肌の状態が良くないと、化粧のりが悪く厚塗りしてしまう原因に。マットでも素肌感を重視するオルチャンメイクは厚塗り厳禁なので、肌の状態を良くすることがとっても大切です。

毎日のケアの効果をUPさせるには、化粧水と乳液のつけかたに工夫を

すっぴん肌のケアは、基礎化粧品を正しく使うことが大切です。そこで、エステシャンの叔母から教わって実際に行っている、化粧品の効果を引き出すコツを2つ紹介します。毎日のケアの効果をUPさせるには、化粧水と乳液のつけかたに工夫を

  • コツその1: 化粧水は少量ずつ2~3度に分けてつける
  • コツその2: 乳液は化粧水がしっかり馴染んでからつけて水分を肌に閉じ込める

化粧水を使う時、一度にたくさんの量をつけてしまうと、肌に浸透しきらなかった余分な水分が蒸発する時に、肌の水分まで奪ってしまいます。余計な乾燥を防ぐため、少量ずつしっかり肌に浸透させることが必要です。そして乳液は、化粧水の成分を使うようにします。肌に水分を閉じ込める効果があるので、化粧水をつけてから5分ほど開けて使うと良いそうです。私はこの2つを続けていたら頬の乾燥が気にならなくなり、化粧のりもUPしました!

お顔の産毛を処理すると、毎日のケアの効率がぐんとUP!化粧のりも上がっていいことだらけ

基礎化粧品の効果をさらに高めるためには、顔の産毛処理が有効です。肌表面に産毛があると、基礎化粧品の成分が産毛に弾かれて浸透しにくくなっているからです。産毛を剃れば、美容成分が肌の奥まで浸透するようになるので、しっとりと透明感のある肌になれますよ。日本人の産毛は黒いので、産毛処理によって肌がワントーン明るくなる効果も!

さらに、顔の産毛がなくなれば、化粧品の密着力が上がるので化粧のりがUPしたり、余分な皮脂が絡まりにくくなってニキビ予防にもなります。オルチャン肌を目指す女子には顔の産毛ケアはマストですよ!

お顔の産毛を処理すると、毎日のケアの効率がぐんとUP!化粧のりも上がっていいことだらけ

肌ケアと同時に日焼け対策も!シミのない透明美肌を育てよう

オルチャン肌を作るためには、美肌の他に美白も大切です。長袖を着る時期でも、日焼け止め効果のある化粧下地で顔の日焼けを防ぐようにしましょう。また、紫外線は上からだけでなく、地面等に反射して四方八方から飛び交っているので、首やあごの下にも日焼け止めを塗るようにしましょう!

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