秋は「保湿」メインのスキンケアで肌を元気に!

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肌のお手入れも衣替えしよう!秋のスキンケア3つのポイント

寒い日が増えてきて、明るい色味の夏服から、落ち着いた色味の秋服へと衣替えをしだす頃ですね。気温や湿度の変化によって、お肌の状態も変わります。お洋服と同様に、スキンケアも秋仕様に衣替えしましょう。

秋のダメージ肌を元気に戻すためのキーワードは「保湿」!

夏の紫外線によるダメージ、季節の変わり目に起こるホルモンバランスの乱れ、初秋の花粉症によるアレルギー反応などによって荒れてしまた肌を健全な状態に戻すためのキーワードは、「保湿」です。肌に十分に水分を与え、適切な量の油分を確保することで、元気でハリのある肌を取り戻しましょう。

肌を元気に戻すためのキーワードは保湿!

しっとりタイプの化粧水をしっかり肌になじませてスキンケアのベースを作ろう

ダメージを受けた肌表面の角質層の機能を改善するためには、夏の間使っていた化粧水や乳液をそのまま使い続けてもあまり高い効果は期待できません。まずはお使いの化粧水を見直してみてください。
化粧水には肌表面に潤い与え、柔らかくする働きがあります。乾燥してつっぱった肌に柔軟性を与え、シワを防止します。柔軟性を取り戻すことで角質層の細胞が元気になり、ダメージを受けて弱まってしまった保湿機能やバリア機能を復活させることができるのです。
夏までは「さっぱりタイプの化粧水」をお使いの方は、「しっとりタイプの化粧水」に変えてみましょう。トロリとしたテクスチャーのものを使うと、肌から流れ落ちず肌に留まるのでおすすめです。角質層の保湿成分、セラミドが含まれているものだとさらにおすすめ。しっとりタイプの化粧水をしっかり肌になじませてスキンケアのベースを作ろう

化粧水は、スキンケアのベースです。その後に使う乳液やクリームの浸透力を高めるためにも、しっかりと化粧水を肌になじませましょう。肌の乾燥がひどく赤みや皮剥けが出来ている場合は、アルコールフリーの刺激の少ないものを選びましょう。

乳液・クリームで油分を補い、潤いを閉じ込めよう

化粧水で肌表面を整えることができたら、お次は、乳液またはクリームです。化粧水は成分の多くが水分であるため、時間が立つと蒸発してしまいます。せっかくなじませた化粧水をムダにしないために、必ず乳液やクリームを使って蓋をしましょう。

乳液・クリームで油分を補い、潤いを閉じ込めよう

乳液とクリームの違いは含まれている油分の量です。クリームのほうがより油分を含み、こってりしています。お顔全体には乳液を塗り、乾燥しがちな口周りや目の周りだけにクリームを使うなど、ご自身の肌の乾燥具合に合わせて乳液とクリームを部分的に使い分けましょう。

シミ、そばかす、くすみが気になるなら美白化粧品を部分使いして

化粧水、乳液、クリームを上手に使うことで肌の状態は大きく改善されます。しかし、シミやくすみ、そばかすを目立たないようにするにはもう一歩です。先程述べたように、シミやくすみ、そばかすの原因は過剰に生成されたメラニン色素です。このメラニン色素の生成を抑制する必要があります。この時活躍するものが、美白化粧品です。

きれいなお肌のために+αでするべきことは美白化粧水の部分使い

美白を目的とした基礎化粧品には、美白化粧水、美白乳液、美白クリームなど様々なものがあります。が、これらの基礎化粧品の目的はあくまで「美白」なので、保湿成分が弱いものも多く存在します。お顔全体に使ってしまうと肌が乾燥してしまう可能性もあるので、美白化粧品は部分的に使うことをオススメします。シミやくすみ、そばかすなどの気になる部分にだけピンポイントで塗りこむように使ってみましょう。お肌を健全な状態に戻し、シミくすみ、そばかすを目立たなくさせることは1日ではできません。根気よく毎日続けることが大切です。

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