そばかすを消すための3つの方法

  • うる肌シェービングTOP
  • シェービングサロンを探す
  • メニュー
うる肌シェービングTOP> うる肌シェービング > お顔そり > 夏の間にできたそばかすを本気で消すための3つの方法

夏の間にできたそばかすを本気で消すための3つの方法

こんにちは!学生ライターのIです。夏、気を付けてはいたものの、紫外線を燦々と浴びてしまいました。日差しの下を数時間歩いた翌日鏡を見たら、濃いそばかすができていて大ショック…実は今までそばかすができたことがなく、よく分からない存在でした。そばかすもシミも、お肌の新陳代謝を促進することで薄くできること、知っていましたか?

夏の間にできたそばかすを本気で消すための3つの方法

そばかすはシミの一種。先天性と後天性の2種類がある

そばかすは、実はシミの一種で、鼻や頬周りにできる1㎜~3㎜の斑点状のシミを特にそばかすと呼びます。一口にそばかすと言っても、先天的なそばかすと、後天的なそばかすがあります。

  • ・先天性…色白体質の遺伝に由来し、白人や黄色人種にできやすい。思春期の終わりから20代にかけて薄くなっていく。

    ・後天性…紫外線によるメラニンの過剰生成が原因。日常的に正しいスキンケアを行うことが欠かせない。

そばかすによく間違えられるのが「肝斑」と呼ばれるシミの仲間。肝斑の原因はホルモンバランスの乱れで、3,40代に現れやすくなります。

  • ・肝斑…左右対称にできるのが特徴で、頬骨から目じりにかけて現れ、おでこや鼻の下にできることもある。

肝斑は医療機関での受診がすすめられていますので、状態を見極めて、適切な対処をしましょう。

新しいそばかすは、ターンオーバーが乱れているSOSサイン

そばかすの原因として一番大きいのは、なんといっても紫外線を浴びてしまうことです。紫外線を受けると、肌の内部で活性酸素というものが発生します。活性酸素はメラノサイトを刺激し、ここでそばかすの黒っぽさの原因であるメラニンが発生します。

新しいそばかすは、ターンオーバーが乱れているSOSサイン

通常はメラニンは日焼けとして肌に現れ、じきに肌の外に排出されます。しかし、思わず耳を塞ぎたくなるターンオーバーの話:40代のスピードは若い頃の1/2ににもあるように、排出を促す肌の仕組み”ターンオーバー”の働き自体が乱れていると、メラニンが排出されなくなり、そばかすという形で肌に出てきてしまうのです。

対策1.ターンオーバーの働きを妨げる悪習慣を今すぐストップ!

ターンオーバーを乱しシミやそばかすを生み出す原因の一つに、摩擦や強い成分による刺激などで肌に強い負担をかけていることがあげられます。これらのことが習慣になっていたら要注意!

  • ・メイクしたまま寝る…肌内部からの排出を妨げてしまいます
  • ・顔をゴシゴシと洗う…摩擦により、肌がダメージを受け、乾燥や肌荒れの原因に
  • ・毎日メイク落としシートで顔をこする…摩擦によるダメージにメラニン色素が反応して色素沈着を起こすことも
  • ・洗浄力の強いメイククレンジング剤を使う…界面活性剤が肌に必要な皮脂や常在菌まで除去してしまいます
  • ・洗顔後化粧水しかつけない…水分が蒸発して乾燥、肌細胞がダメージを受けます

他にも、寝不足やストレスなど、日常生活のささいなことでターンオーバーは乱れてしまいます。新しいそばかすができた時は、生活習慣を見直して、これ以上お肌のターンオーバーを乱さないように注意しましょう。

対策2.そばかすができやすい頬をプロのお顔そりでピーリング

乱れたターンオーバーをリセットさせ、正常なリズムに導くためには、まず肌表面に溜まった古い角質をピ-リングで一掃する必要があります。市販のピーリング剤などでも可能ですが、使用方法が難しい場合があり、間違って使えば肌を余計に痛めつけてしまうことも。
「確実にお肌の状態を整えたい!」という人には、プロのシェービングがおすすめ。

対策2.そばかすができやすい頬をプロのお顔そりでピーリングプロのシェービングは、国家資格を持った理容師さんが、お顔の細部まで切れ味の良い一枚刃のカミソリで肌の産毛と古い角質をキレイに除去して、くすみがなく柔らかな赤ちゃん肌に仕上げてくれます。そばかすができやすい頬は肌が薄く繊細ですが、プロに任せれば肌を痛める心配もありません。シェービング後の肌は柔らかく、化粧品の浸透力がUPするので、普段のスキンケアの効率も高まって一石二鳥!月一回で続けて通えば、ターンオーバーのリズムが整いますよ。

対策3.+αの努力で、そばかすを退治しよう!

シェービングでターンオーバーが整えばシミもしだいに薄くなり、新しいシミも出来にくい肌になっていきますが、そばかすをより効率的に消すために、+αでできる事を紹介します。

マンゴー、アスパラガス、くるみ、みそを摂取する
既にできてしまったそばかす対策には、新陳代謝を高めて細胞の酸化を防ぐビタミンCやβ-カロテンが豊富なマンゴー、メラニン色素の生成を抑えるみそ、活性酸素を取り除き、肌の組織や細胞などを生き生きと保つくるみ、抗酸化ビタミンを豊富に含むアスパラガスなどの食材を積極的に摂取しましょう
ハイドロキノンを含む美白化粧品を使う
ハイドロキノンはメラノサイトの働きを抑制する成分です。作用の強い成分なので、配合率が3%以下のものを選び、様子を見ながら使いましょう。ただし、紫外線を浴びるとそばかすやシミが悪化する恐れがあるので、紫外線の弱まる秋冬や、夜のみの使用がおすすめです。日常的に日中も使う場合は、日焼け止めクリームなどで対策をきちんとしましょう。
ビタミンCを日焼けしそうなイベントの2週間前に摂取
活性酸素の働きを抑制する抗酸化作用を持つビタミンCを、紫外線に当たる2週間前に摂取すると、新しいそばかすができるのを防ぐことができます。

夏にこんがり焼けた肌、できてしまったそばかすを、冬に向けて白く戻したいみなさんはぜひ試してみてくださいね!

上へもどる