カサカサ鼻のレスキュー方法

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鼻をかみすぎたときになる「カサカサ鼻」のレスキュー方法

花が咲き乱れ、暖かくなる春は心躍る季節。でもつらい花粉症を患う人にとっては、たまらない季節でもあります。止まらない鼻水のせいで、鼻周りの化粧は崩れるわ、皮膚は赤くなってヒリヒリ痛いわ、と悩んでいませんか?そんなカサカサ鼻を早く治す工夫を紹介します。

鼻をかみすぎたときになる「カサカサ鼻」のレスキュー方法

「保湿ティッシュ」の活用はマスト!

お値段は張りますが、鼻をかむときには刺激の少ない保湿ティッシュをおすすめします。箱ティッシュだけでなく、最近はポケットティッシュタイプもものも豊富で、コンビニなどでも手軽に手に入ります。乾いた薄いティッシュでの鼻かみは、鼻周辺に強い摩擦刺激によるダメージを与えてしまいまうからです。また、外出時にガーゼのハンカチを顔に当てて花粉を防いでいる方は、ハンカチの中側を少し湿らせておくと刺激を軽減することが出来ます。

鼻水そのものを改善しよう

止まらない鼻水のせいで、この時期はティッシュが手放せない人につきものな悩みが、鼻の皮むけではないでしょうか? 鼻をかみすぎて鼻頭や鼻下など鼻の周囲の皮膚がボロボロにむけたり、赤くなるなんていうことも。

まず、こうしたトラブルを回避するために、鼻炎用のお薬を飲むなど鼻水そのものを改善すること、マスクを使用する際には、肌への摩擦が少ないものを選ぶようにすることが挙げられます。

ガサガサ鼻のレスキュー方法…ローションパックで保湿を

そして、花粉のシーズンのスキンケアとして加えてほしいのが、刺激の少ない化粧水をたっぷりとコットンに含ませたローションパックです。さらに水分が蒸発しないよう、乳液をコットンにプラスし、洗顔後の肌にのせて5分程度置きましょう。最後は、コットンやシートに残った水分をピタピタと肌に軽くパッティングして、水分をしっかりと肌に入れていきます。このとき、肌がボロボロになっている鼻や口元など周辺の皮膚には、力をいれずに優しくパッティングをするようにしましょう。肌がひんやりとしてきたら、水分がたっぷりと行き渡った合図。炎症を起こしている肌のクールダウンにもなりますよ。

この時期は肌が敏感になっているだけでなく、ティッシュやマスクの摩擦によって肌トラブルが起きやすくなっています。新しいスキンケアコスメや厚化粧、顔の産毛処理はちょっとお休みをして、肌の沈静化を優先させましょう。

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