山へ出掛ける時のメイク・スキンケアのコツ

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行楽の秋!紅葉狩りに山へ行く時、気を付けたい4つのこと

女子大生ライターのあやかです。夏の猛暑も和らぎ、季節は過ごしやすい秋に。紅葉狩りなど、友人や恋人と山へ行く機会も増えるのでは。山で気をつけたいメイクとスキンケアについてご紹介します。

行楽の秋!紅葉狩りに山へ行く時、気を付けたい4つのこと

化粧直しは出来ないかも。バッチリメイクは避けるのがベター

山へ行く時に、そもそも普段メイクじゃじゃダメなの?と不思議に思われるかもしれません。私は昨年、紅葉狩りに高尾山へ行った際は、普段通りにメイクをして行きました。ところが、帰りの駅のトイレでマスカラが滲んでいるのを発見して、少し恥ずかしい思いをしました。秋とはいっても、たくさん歩くので、意外と汗をかいていたようです。しかも、山中ではお手洗いが少なかったり、鏡がない場合が多いので、こまめに化粧直しをすることが出来ないんです。

ふと鏡を見た時、顔がぐちゃぐちゃだったなんてことになったら悲しいですよね。山へ出かける時は、普段のバッチリメイクより、薄めの軽いメイクがオススメです。
化粧直しは出来ないかも。バッチリメイクは避けるのがベター

健康的な肌とカラー使いがポイント!山に映えるメイクが可愛い

薄いメイクが良いとは言っても、いつでも綺麗でいたいのが女心。綺麗な景色を背景に、写真にも可愛く写りたいですよね。たくさんの自然の中に映える山メイクのポイントは、健康的な肌とカラーです!

  • ベース…日焼け止め、ベビーパウダー、チーク
  • アイメイク…フォルムタイプのマスカラ、ブラウンアイシャドウ、眉コート
  • リップ…落ち着いた色の口紅

ベースは、日焼け止めをムラなく塗った後に、ベビーパウダーを。ファンデーションは汗でよれたり、化粧直しが必要なでオススメしません。カバー力を上げたい時は、日焼け止め効果のある化粧下地をプラスして。

目元は、長さも出せて汗で落ちにくい、フォルムタイプのマスカラが安心です。眉が整っているとしっかりメイクをした感じが出るので、最後にウォータープルーフの眉コートで落ちにくく!

そして血色が良く見えるように、軽くチークをつけます。特に、紅葉狩りに出かける場合には、秋っぽい渋みのある、深みオレンジ系がとってもオススメ。ヌーディなベージュや、ベージュ系オレンジのリップと合わせれば、紅葉の中で綺麗に映えます。

健康的な肌とカラー使いがポイント!山に映えるメイクが可愛い

秋でも意外と汗をかく!出発前のスキンケアを見直して、化粧崩れに負けない肌作りを

山での化粧崩れを防ぐために、気をつけたいのが出発前のスキンケア。お肌が潤い不足だと、皮脂が多く分泌されてファンデーションがよれたり、乾燥によって際立ったシワや毛穴にお粉が入り込んでしまうことも。

そこで、毎日のスキンケアを見直して、メイクが崩れにくいうるおい肌を作りましょう。正しいスキンケアの方法は見直すべき毎日のスキンケアを参考にしてみて下さい。

また、たくさん汗をかく山歩きの最中の、汗の拭き方にも気をつけましょう。運動部の高校生のように、豪快にゴシゴシ拭いてしまうと、タオルの摩擦でメイクが落ちてしまいます。汗をかいた部分にふんわりとタオルを乗せ、擦らないように押し当てていくように拭くと良いです。

秋でも意外と汗をかく!出発前のスキンケアを見直して、化粧崩れに負けない肌作りを

日焼け止めはスプレータイプがオススメ。しっかり塗り直して、秋の紫外線をバリア

紫外線は一年中降り注いでいます。ずっと屋外にいることになる山では、秋とはいっても、日焼け止めが必須。しかも、山に登る時は太陽に近づくことになるので、思っている以上に強い紫外線にさらされることに。暑くなっても、長袖・長ズボンでいるようにしましょう。

また、日焼け止めは一度塗った後、塗り直しが大切です。メイクの上から塗りなおすのに、一番手軽なのがスプレータイプの日焼け止め。ティッシュで簡単に皮脂をオフしてから、顔中にまんべんなく、ムラなく、十分な量を塗布するように使うと、簡単に塗り直しが出来ます。特に、10時~14時は紫外線がピークの時間帯なので、こまめに塗りなおすようにしましょう。

 

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