
9月にさしかかり夏も終わりが見えてくるこの頃。しかし、まだまだ日焼けには気が抜けません。今日は、SPFやPAの意味など、日焼けについての基礎知識をまとめました。
ご存知、日焼け止めは皮膚に当たる紫外線をブロックすることによって、日焼けや皮膚の老化を予防する製品。
紫外線は目に見えない電磁波のこと。大気を通過して、私たちの肌に影響を及ぼすのがUVA、UVBの2つ。
日焼け止めの役割はUVA、UVBの2つの紫外線から皮膚を守ることなんですね。
よく見る「SPF」と「PA」は、紫外線から肌を守る指数や効果を示したもの。使用時のシチュエーションによって適切な日焼け止めを選ぶことができます。
日焼け止めには「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類があります。
それぞれの日焼け止めの使用感をまとめました。
どの日焼け止めを選ぶかは肌の刺激や塗り心地など、何を優先するかで決めても良いでしょう。
過去記事の「30代から要注意!シミができる仕組みと予防法」を読むと私自身も日焼け止めの必要性をヒシヒシと感じます!一生ものの肌に塗るものだからこそ、使う時と場合、場所によって自分に合った使いやすい日焼け止めを見つけましょう!