
女子大生ライターのあやかです。眉毛は、顔の印象を決定づける大事なパーツです。眉毛が整っている女性は垢ぬけて見えますよね。しっかりケアして、綺麗な地眉をキープすることが、難しい眉メイクを成功させる一番のポイントです。地眉ケアで大切な、2つのステップをご紹介します。
地眉のお手入れに必要な道具はこれ。それぞれ、100円ショップで手に入るような安いものから、ブランド品の高めのものまでたくさんの種類がありますが、自分の手に馴染む、使いやすいものを選べば、余計な失敗を防ぐことが出来ます。
【参考記事】 誰でも簡単!美しい眉毛をつくる、お役立ち眉カットグッズとは?
眉毛のお手入れの基本的なやり方は、形を整えて、濃さを整えることです。特に、眉毛が薄い人は、眉の輪郭をしっかりと取る事で眉の印象が強くなるので、形を整える方に重点を置きます。一方、眉毛が濃い人は、全体的に薄くなるよう、濃さを整えることを意識して行いましょう。
まず最初に必要なのが、はみ出した余計な毛を処理することです。眉を処理しすぎて、細くしすぎてしまったり、眉が切れてしまうことを防ぐために、眉ライナーでしっかりと形を描いてから取り掛かることがポイントです。
眉の形は、流行を意識するだけでなく、自分の目の形や見られたい雰囲気によって選ぶと良いでしょう。
プロに聞いた美しい眉の形を紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。
【参考記事】プロ直伝!誰でも美人に見える眉の黄金比はこれだ
次に、眉毛の濃さは、一本一本の長さを調節して整えます
この時、毛を短くカットしすぎると、チクチクした薄眉になってしまい、すっぴんになった時に顔の印象が変わってしまいます。大きな鏡でこまめに全体をチェックして、切りすぎないよう注意しましょう。
また、眉の濃さにバラつきがある場合も、濃い部分の長さを調節することで、全体的に均一な眉にすることが出来ます。
シェーバーでの処理は、手軽で簡単な一方、剃った部分が、男の人のヒゲ剃り後の肌のように青っぽくなることも。だからといって、毛抜きで抜くケアには、目のたるみ、ハゲ眉の原因に?”抜く”眉毛ケアがキケンな理由にもあるように、目元のたるみの原因になったり、抜いた部分が生えてこなくなるなどの弊害もあります。しかも、アイブロウコームは使い方が難しいので、慣れるまでは失敗がつきものです。失敗して、余計に濃さのまばらな眉毛になってしまう可能性も…。
自己流お手入れに自信がない方には、プロのシェービングがオススメです。シェービングのプロに任せると、左右対称で、形・濃さの整った眉になれるだけでなく、自分の顔や骨格に合った眉の形を提案してもらうことも出来ます。そして、正しい眉メイクの方法もレクチャーしてもらえるので、メイク時間も短縮出来ます。一度眉を整えてもらうと、そのあとの眉のお手入れがぐんとラクになるので、試してみてくださいね。
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