もうすぐ成人式ですね。振袖を着る方、アップヘアをする予定の方におすすめしたいのが、お顔、うなじのお手入れ。メイクのノリはもちろん、後ろ姿も抜かりなくキレイに見せて大人のお洒落を楽しみましょう!
大切な日にメイクが乗らないと、悔しい気持ちになりますよね。
メイクが乗らない理由は色々ありますが、意外と知られていないのは「うぶ毛」が原因の一つだということ。
お肌表面の毛が、ファンデーションを浮かせてしまうのです。
そこでオススメしたいのがシェービング!
お顔そりによって、うぶ毛をとりのぞき、メイク乗りをアップさせましょう!
一生に一度の成人式。振袖やドレスに合わせて髪形、メイク、アクセサリーなどいろいろとこだわる女子は多いはず。でも意外と見落としがちなのが、うなじのお手入れです。
普段特に処理していない方も多いと思いますが、美しいうなじは女性らしさの象徴。
特に和装には白くてきれいなうなじが良く映えるので、日本の女性は昔からうなじをキレイに見せることに美意識があったようです。
白くてきれいなうなじは現代でも変わらず魅力を感じさせるポイントです。
アップヘアをしたときにうなじに産毛がたくさん生えていては、うしろ姿の魅力が半減してしまいます。
成人式は大人に仲間入りした記念の行事。素敵な大人の女性の身だしなみとしても、うなじのお手入れは新成人さんたちのマストケアです!
うなじの形には、大きく分けて「坊主襟」と「M字型」があります。
「坊主襟」は、産毛が丸く残った自然なアーチ型。
「M字型」は、襟足をMの形に残し真ん中を剃った形です。
和装に映えるのは、襟足をキレイに残すことで首をほそく長く見せる「M字型」だとされています。
M字型は京都の舞妓さんも意識している形で、日本女性のきれいなうなじの代表的なものです。
うなじのは鏡を使っても見えにくいので、自分で処理するのはとても難しいです。
自然で美しい形に整えるにはシェービングサロンや理容室でプロの理容師さんに剃ってもらうのがおすすめ。
お店によっては襟足の整え方が違う場合があるので、成人式の前には「M字型にして欲しい」ということを伝えましょう。
プロのシェービングでは、うなじまわりの産毛もすっきりときれいに剃ってくれるので、襟足の輪郭もより際立ちます。
さらに肌の古い角質も除去され白く透き通る艶っぽいうなじに。
ほっそりとして白いうなじは、和装だけではなく洋装でもキレイに映えるので、成人式の後に同窓会などのパーティーが控えている人にもぴったりです。
成人式3~5日前にシェービングすると、当日には自然で美しいうなじが手に入りますよ。
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