花火大会やお祭り、納涼船などで浴衣を楽しむ季節がやってきました。普段あまり着ない浴衣だけに、何を選ぶか、どう着こなすかは難しいですよね。気になるあの人がグッとくるのは、やっぱり正統派?いっそド派手な方がいい?迷い出したらとまらないあなたのために、20代男子たちに「彼女に着てほしい浴衣」について聞きました。
口コミによると、彼女に着てほしいのは圧倒的に淡い色でした。
ふんわりとした色合いが、女の子を清純そうに見せ、男性陣の目にはかわいく映るそうです。ですが、薄い色の着物は膨張色なため、遠慮してしまいがち。そうというときは、柄から入るのがいいかもしれません。彼女に着てほしい浴衣の柄を聞くと、
とのこと。ザ・和柄を感じられる、花柄が人気。中でも、夏らしさがある朝顔柄を推す男子が多数いました。モダンなデザインや和洋折衷の柄など、毎年新しい浴衣がでていますが、男子はやっぱり伝統的な和柄が良いようです。
また、最近見るようになった着崩しスタイルは、あまり好評ではなさそうです。肩を露出した「おいらん風」の着こなしやミニ丈の浴衣について、
という意見が多数派。彼女もしくは彼女候補の子には、あからさまな色気ではなく、普段は見えない“隙”にセクシーさを感じる、というのが本音のよう。頑張りすぎも良くないのですね。
今の時代、浴衣がネットや大型衣料品店でかなり安く売られていますが、男子はプチプラの浴衣でも良いのでしょうか。
意外と、生地や仕立ての雰囲気まで見られているもの。価格が安くても、見た目がチープすぎないものを選ぶのがポイントのようです。
男子が女子のうなじにドン引きした瞬間にもあるように、せっかくの浴衣姿で男子のテンションが上がるものの、ムダ毛という落とし穴があるよう。
うなじや首の毛が処理されていないのを見つけてしまい、グッとくるどころか逆に引いてしまった、という経験はかなりあるそう。ムダ毛処理は女子のエチケット。自分で処理できない襟足は、シェービングサロンで剃ってもいましょう。
◆うなじシェービングができるサロンを探したい人は、こちらから検索・予約ができます!
浴衣で襟足を出すなら、ムダ毛処理はマスト!