
花火大会デートは、お相手の人となりがよりいっそう見える場でもあります。気合を入れて浴衣を着てきたのに、男子が気が回らないとそれだけでイライラ、険悪ムードに…。逆に、デキる男子とのデートでは、頼れる一面が見えてさらに好きになることも。今回は、毎年浴衣で花火大会に行っているという女子たちに、デートで男子にやってもらって嬉しかったポイントを聞きました。
浴衣を着て、下駄で歩くことはやはり慣れないもの。そんな女性をよそに、自分のペースでずんずん歩く男性は、やっぱりガッカリ。浴衣姿の女性には、普段以上に気遣いをしてくれると、女性は嬉しいものですよね。
ほかにも、段差などの足元が悪いところや人ごみで、手をつないでしっかりリードしてくれたり、道で車道側をさりげなく歩いてくれるなど。こういった細かい優しさを感じると、つい相手を意識してしまうそうです。女性をエスコートすることができる男性は、余裕があってステキですね。
花火を見る前に買う、飲み物や食べ物。重いものや持ちにくいものが多いため、率先して持ってくれる男性はポイントが高いです。浴衣を着ていると、どうしても袖が邪魔でそういったものは持ちにくいし、浴衣を汚すことも防ぎたいと思うもの。そんな女ゴコロを理解してくれる男の気遣いは、女性にとって高ポイント。「俺が持つよ」の男らしい一言にきゅんとしちゃうそうです。
女性は浴衣だとカバンが小さいので、支度で「これがあったら便利だな」と思っても持って行けないものが中にはあるはずです。そうやって女性が断念したアイテムを男性が困ったときにささっと出してくれれば、女性からの評価は急上昇間違いなしです。例えば、ビニールシート。これは必需品ですね。浴衣が汚れてしまうため、女性は地面に直に座りたくないものです。
その他にも、買った缶ビールなどを冷たいまま美味しく飲むための保冷バッグや保冷剤、また、虫よけスプレーを持っていると、思わず「この人デキるな」と見直してしまうんだそうです。
人が多い花火大会では、男性の段取り力が試される場面。「いつまでも座る場所が決まらず、歩きすぎてクタクタに。優柔不断さに幻滅した」という経験をした女子は多いようです。花火大会の会場図や、見る時の穴場スポットを下調べしていてくれれば、席とりがスムーズに済みますよね。ただでさえ下駄で歩きにくく、疲れやすいので、スマートな振る舞いが女性からの評価をあげるポイントになるのではないのでしょうか。
基本中の基本ですが、とにかくこれだけは押さえてほしいのがコレ。普段着ではなく浴衣姿の場合、女子は会う前までは「似合うかなあ」「これで大丈夫かなあ」といろんな心配があります。まず会った瞬間に、男性が「かわいい!」と言って喜んでくれると、それだけで男性に対して好印象を抱きます。女性からしてみれば、その一言のために苦労して身なりを整えてきたといっても過言ではないでしょう。女性同士の会話でも、「これができる男性はいい」という声が多く、そういった男性には絶賛の声が集まりました。「俺は普段あんまり言わないから」とカッコつけていても、何の得もありません。男性はその点を理解して、待ち合わせをして姿を見かけた瞬間から女性を褒めちぎりましょう。浴衣姿を写真に撮ってもらうことも嬉しく思う女性は多いようです。
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